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サハラ砂漠にゴミをまくと緑化?!

サハラ砂漠に家庭ごみをバラまいて緑化しようという実験がおこなわれてる。

マジか!?

ゴミの不法投棄で環境破壊!自然を大切に!!ってやってる日本とは大違い。なんて思うも、自然農法だと生ゴミを堆肥化して使ってるわけだから、そんなカンジ??

京都大学准教授、大山修一

そんな一見無謀とも思えるプロジェクトを西アフリカの最貧国ニジェールで行っているのは、あの京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の大山修一准教授。

なんと、大マジの話であった。

きっかけは、フィールドワーク先の村での出来事。ある村人が家庭で出たゴミを砂漠に放置し、雨期を越えたら草木が生えた。まるで花咲かじいさんのエピソードのようだが、これを本格的なプロジェクトにしたのが大山准教授。都市から出るゴミを集めて農地をつくることに。

参照 アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」


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