レンタルサーバーの引越し方法
xrea >> value server
- 新サーバー用意
- データベースやデータのコピー
- DNS設定
まずは、引越し先のサーバーを準備。無料アカウントで引っ越せるので、使ってみて問題なければ本契約。
引越し元のエクスリアでデータベースのバックアップをとる。今回は、ヴァリューサーバー♪サーバー運営会社が同じなので、管理者ID が同じだとサーバーのデータコピーの手順書通りで DNS設定も自動でできる。
今回は異なるID間なので、DNS設定は後ほど手動で。まずは移動に時間のかかるデータコピーから。旧サーバーのFTPユーザ名やパスを用意して新サーバーへお引越し。後ほどファイル名やサイズをチェック。
データコピーはバックグラウンドでやってくれてるので、その間にDNS設定。ドメインもvalue-domain なので、管理画面でネームサーバーが「当サービス標準のネームサーバー(ENOM)」になっていることを確認。異なる場合は、変更。
DNS設定で[www],[*(ワイルドカード)]といったサードレベルドメイン部分のみを指定して、引越し先のIPアドレスに変更。
↑ホスト名を勘違いして、「www.〇〇.com」とフルアドレスを指定していた。ハマった。
新サーバーでデータベースを準備し、データを復旧。
サブドメインをキャッチオールでまとめて管理することにしたので、サブドメイン用のディレクトリにサブドメイン用 .htaccess を忘れず設置。無いと 500エラーとなる。
昔 mtで作ったサイトは、.htaccess を設置したら 403 エラーとなる。??
>> .htaccess の設定ミス。アドレスを一字一字間違えずに指定しよう♪
コメントを残す